結婚式持ち込みカメラマンが撮影:バージンロードを歩く新婦と父

結婚式持ち込みカメラマンに依頼する際の費用相場

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[更新日] 2024/6/17

はじめに

結婚式という特別な一日を、写真や映像で最高の想い出の形として残すためには、優れたカメラマンが欠かせません。しかし、式場が提携しているカメラマンを利用するか、自分でカメラマンを持ち込むか迷っている方も多いのではないでしょうか。それぞれのメリットデメリットについては、すでに他の記事で説明してきましたので、 本記事では、結婚式カメラマンの持ち込みにかかる費用や、その相場について特化して詳しく解説します。また、式場提携カメラマンとの費用の比較についても少し触れておきます。

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1.持ち込みカメラマンの費用相場

結婚式カメラマンを持ち込む際には、大きく分けて「持ち込みカメラマンへの撮影依頼料金」だけでなく、「式場への持ち込み料金」も発生します。それぞれについて詳しく説明いたします。

持ち込みカメラマンにかかる費用は以下の要素によって変動します

1) 当日スナップ写真カメラマン

結婚式と披露宴の撮影の場合、300カット~700カットの納品が一般的で、カメラマンの腕によってカット数や価格が変わります。この場合で、概ね税込8万円~12万円が相場ですが、中には税込5万円程度の場合も存在します。
なお、当然のことながら、価格とカメラマンの腕はほぼ比例する傾向にありますので、必ず、カメラマンが過去に納品した一日分の写真データ(全カット)を確認し、カメラマンと直接打合せを行って、そのカメラマンの力量や人柄を確認しましょう。

2) 記録ビデオカメラマン

結婚式当日の動きと音を、イベントのある部分はノーカットで撮影し、イベントの無い部分はダイジェストで記録します。結婚式から披露宴までで概ね1時間半~2時間半を収録します。カメラマン1名の場合で概ね10万円~15万円が相場ですが、中には税込5万円程度の場合も存在します。
この記録ビデオの場合でも、必ず、カメラマンが過去に納品した1日分の映像データを確認しましょう。

3) エンドロールカメラマン

当日の結婚式や披露宴の映像を撮影し、その場でハイライト映像を編集して、披露宴のおひらき前に流すエンドロールを制作します。プランによって異なりますが、挙式のみのプランでの相場は税込7万円~10万円、挙式~披露宴でのお色直し再入場迄で税込10万円~15万円、挙式~披露宴の花束/記念品贈呈迄で税込15~20万円になります。中には格安な外部業者も存在しますが、この場合も、必ず実際にそのカメラマンが撮影し、納品した映像データを確認しましょう。

なお、持ち込みカメラマンの撮影料金は、実績や経験のあるカメラマンであればあるほど料金は高くなる傾向にあります。例えば、経験豊富な当日スナップ写真カメラマンの場合、税込15~20万円ほどかかる場合もありますが、新人カメラマン、アルバイトカメラマン、フリーランス等の場合は、税込5万円程度で依頼できることもあります。

4) 追加でかかる費用

①撮影オプション
当日スナップ写真、記録ビデオ、エンドロールともに、カメラマンやエンドロール編集者の人数を追加する場合は、その分追加費用がかかります。また、写真アルバムや記録ビデオのディスクの追加などの追加オプションも費用に影響を与えます。このあたりはその都度、持ち込み撮影業者に確認するようにしましょう。

②撮影時間延長料
持ち込みカメラマンの料金は撮影時間によっても異なる場合があります。一般的には、持ち込み撮影業者によって大きく異なりますが、概ねカメラマン1名・1時間の追加で税込5,000円~1万円が相場です。もちろん、延長料金を取らない持ち込み撮影業者もいますので必ず確認してください。

交通費や宿泊費
カメラマンの本拠地から結婚式場までの距離が遠い場合、例えば、1時間半以上かかるような遠方の場合は、交通費が別途かかることがあります。また、遠方で、結婚式披露宴の時間が、早朝または夜にかかる場合には、宿泊費を伴う場合もあります。以上、さまざまな料金がかかる可能性はありますが、自分たちの希望を伝え、撮影内容、オプション、条件、消費税等がしっかりと記載された詳細な内容の見積もり書を持ち込み撮影業者に作成してもらうことが重要です。

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2. 式場への持ち込み料金の相場

式場によっては、外部カメラマンを持ち込む際に持ち込み料金が発生します。

持ち込みカメラマン1名当たり、一般的には税込33,000円~55,000円が相場ですが、強気の式場の場合は、税込10万円で設定されている場合もあります。カメラマンの人数によって料金が増加しますが、交渉によって3名でも1名分の持ち込み料にしてもらえる場合もあります。式場プランナーさんの裁量次第では安く抑えることもできます。
また、式場によっては、持ち込みカメラマンをゲストとして招待することを認めている式場もあり、その場合はカメラマン1名当たりお料理+ドリンク代がかかる計算になります。ただし、ゲスト招待の場合には、撮影制限が課される場合もありますので、必ず確認してください。

式場の持ち込み料金は、このように式場のポリシーや契約内容によって異なるため、事前に、できれば式場との契約前に確認し、交渉することが重要です。

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3. 持ち込みカメラマンと式場提携カメラマンの費用比較

1) 当日スナップ写真撮影

上述のように、結婚式+披露宴の場合、持ち込みカメラマンの当日スナップ写真撮影の相場は8万円~12万円程度ですが、式場提携カメラマンの場合は幅広く13万円~25万円が相場です(ただし、アルバムがセットになっている場合もあります)。持ち込みカメラマンを選ぶことで、同じ撮影内容でも費用を半額以下に抑えることができるケースが多いです。

2) 記録ビデオ撮影

上述のように、結婚式+披露宴の場合、持ち込みカメラマンによる記録ビデオ撮影(カメラマン1名)の相場は10万円~15万円ですが、式場提携カメラマンの場合は20万円~35万円が相場です。式場提携のビデオ撮影は特に式場のマージンが大きく、その分費用が高く設定されています。当日スナップ写真撮影と同様、同じ撮影内容でも費用を半額以下に抑えることができます。

3) エンドロール撮影

上述のように、持ち込みカメラマンのエンドロール撮影(挙式~お色直し再入場迄)の相場は10万円~15万円ですが、式場提携カメラマンの場合は20万円~40万円が相場です。こちらも同様に、式場の半額近くに押さえることが可能です。

4) 費用の比較総括

持ち込みカメラマンと式場提携カメラマンの費用を比較すると、持ち込みカメラマンの方がコストパフォーマンスに優れている場合が多いです。例えば、持ち込みカメラマンのスナップ写真撮影の相場は10万円~30万円ですが、式場提携カメラマンの場合は20万円~50万円と、倍以上の差があることもあります。同様に、ビデオ撮影やエンドロール撮影でも、持ち込みカメラマンの方が費用を抑えられるケースが多いです。

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4. 結婚式の撮影にかかる総費用の考慮

結婚式の撮影にかかる総費用を考慮する際には、式場への持ち込み料金と持ち込みカメラマンへの依頼料金を合計することが重要です。また、追加オプションや交通費・宿泊費なども含めて総費用を計算しましょう。

例えば、以下のような例を考えてみましょう。

例1) 当日スナップ写真と記録ビデオ撮影を頼んだ場合(カメラマンは各1名)

式場への持ち込み料金:税込33,000円×2=66,000円
当日スナップ写真カメラマンの依頼料金:税込80,000円
記録ビデオ撮影カメラマンの依頼料金:税込100,000円
交通費:0円(同一県内のため無料)
総費用:66,000円 +80,000円 + 100,000円 +0円 =税込246,000円
<式場の場合は税込40~50万円と想定>
 

例2) 当日スナップ写真と記録ビデオ撮影とエンドロールを頼んだ場合(カメラマンは各1名)

式場への持ち込み料金:税込33,000円×3=99,000円
当日スナップ写真カメラマンの依頼料金:税込80,000円
記録ビデオ撮影カメラマンの依頼料金:税込100,000円
エンドロールカメラマンの依頼料金:税込100,000円
交通費:15,000円(片道2時間の遠方のため)
総費用:99,000円 + 80,000円 + 100,000円 + 100,000円 + 15,000円 = 394,000円
<式場の場合は税込60~80万円と想定>

このように、持ち込みカメラマンの費用は結婚式の規模や依頼するサービス内容によって大きく異なります。自分たちの予算やニーズに合わせて、最適なプランを選びましょう。

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まとめ

結婚式のカメラマンを持ち込む際の費用相場について、式場への持ち込み料金と持ち込みカメラマンへの依頼料金の両方を考慮することが重要です。持ち込みカメラマンには多くの選択肢があり、自分たちの希望や予算に合わせて最適なカメラマンを選ぶことができます。また、持ち込みカメラマンにはメリットとデメリットもあります。結婚式の特別な瞬間を最高の形で残すために、持ち込みカメラマンの費用をしっかりと理解し、計画を立てましょう。

結婚式は一生に一度の大切なイベントです。その瞬間を永遠に残すために、リーズナブルで柔軟に対応してくれる持ち込みカメラマンを上手に活用しましょう。

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