結婚式のカメラマンにお悩みの新郎新婦様へ

 結婚式のカメラマンは、撮影種別で、写真カメラマン、記録ビデオカメラマン・エンドロールカメラマンに分かれます。また、業者種別で、式場カメラマン、持ち込みカメラマン(外注カメラマン)、ゲストカメラマンに分かれます。ウェディングカメラマンには前撮りや後撮りのカメラマンもありますが、ここでは結婚式当日のカメラマンに限定してお伝えします。
 一生に一度の結婚式の写真や映像は、当日の想い出をカタチにすることで、お二人の未来にたくさんの笑顔を与えてくれます。結婚式は、やり直しができない上に式の進行を妨げないようにしながら撮影しなければなりません。結婚式当日の急なハプニングなどにも臨機応変に対応する必要があり、結婚式ならではの優れた撮影スキルが求められます。とても責任重大な仕事です。それでも結婚式のカメラマンを続けるカメラマンが多い理由には、結婚式でしか味わえない感動がそこにあるからではないでしょうか。
 このページでは、撮影種目別・業種別にそれぞれの違いを紹介いたします。結婚式のカメラマンにお悩みの新郎新婦様のご参考にしていただければ幸いです。
フォトの匠大阪代表 原孝志、フォトの匠東京代表 瀬戸孝之
 
結婚式のカメラマンにお悩みの新郎新婦様へ

結婚式のカメラマンとは(撮影種別)

結婚式のカメラマンについて、撮影種別で分けて、写真カメラマン、記録ビデオカメラマン、エンドロールカメラマンについて順にご説明いたします。

写真カメラマン

 写真のカメラマンには当日スナップ写真と型物写真を撮影するカメラマンがいます。当日スナップ写真のカメラマンは、結婚式当日のお支度シーンから披露宴お開き後のお見送りまで、新郎新婦やゲストやアイテムなどを自然な流れや雰囲気の中で早撮りしたり、時には新郎新婦やゲストに声をかけポーズ写真やグループ写真を撮影します。当日前撮り・後撮りを行うことも多いです。
 これに対して、型物写真のカメラマンは、式場内にあるフォトスタジオでウェディング写真台紙用に親族の集合写真や新郎新婦のポーズ写真を撮影します。

記録ビデオカメラマン

 記録ビデオのカメラマンは、結婚式当日のお支度シーンから披露宴お開き後のお見送りまで、新郎新婦やゲストやアイテムなどを自然な流れや雰囲気の中で撮影したり、時には新郎新婦やゲストに声をかけコメントをいただきます。それを後日見やすく編集し、30分~2時間の映像にします。収録時間は業者によってバラツキがあります。
 

エンドロールカメラマン

 結婚式当日のエンドロールカメラマンは、結婚式当日に途中までを撮影して、その場でロマンティックに編集し披露宴の結びに上映します。撮ったものをその日に編集してすぐに上映するので、撮って出しエンドロールとも呼ばれています。エンドロールは楽曲1曲分(3~5分程度)で、映画のエンドロールのように映像と一緒にゲストの名前を流します。近年では、映像を見やすくするためにゲストの名前は流さない新郎新婦が増えてきました。
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結婚式のカメラマンとは

結婚式のカメラマンとは(業者種別)

結婚式のカメラマンについて、業者種別で分けて、式場カメラマン、持ち込みカメラマン(外注カメラマン)、ゲストカメラマンを順にご説明いたします。

式場カメラマン

 式場カメラマンとは、結婚式場やホテルと提携しているカメラマンのことをいい、式場のプランナーさん経由で依頼します。式場のカメラマンなので、撮影についての制限は少ないですが、撮影料金は、中間マージンが含まれているため通常の撮影料金相場よりも2~3倍になっています。そして、費用に対して納品データ数が少なく、カメラマンの技術にもバラツキがあります。事前にカメラマンとの直接打合せもできないため、お二人の要望が伝わりにくいところがあります。

持ち込みカメラマン(外注カメラマン)

 持ち込みカメラマン(外注カメラマン)とは、新郎新婦お二人が好みのカメラマンを自分で探して依頼し、式場に持ち込むカメラマンのことをいいます。結婚式場には ①無料で持ち込める式場 ②有料で持ち込める式場 ③持ち込み禁止の式場(交渉次第で持ち込みOKとなる場合もあり) の3タイプがあります。なお、有料でカメラマンを持ち込みする場合の持ち込み料金としては、平均33000円(税込)になりますが、式場によって11,000円~110,000円と様々です。
 

ゲストカメラマン

 ゲストカメラマンとは、新郎新婦お二人が好みのカメラマンを自分で探して依頼し、結婚式披露宴のゲストとして招待したカメラマンのことを言います。持ち込み禁止の式場や持ち込み料が高額な式場の場合、仕事上の知り合い、友人、親戚等として招待します。ゲストとして出席するため、撮影制限がかかる場合もありますが、式場プランナーさんとの交渉で制限が軽くなる場合がほとんどです。新郎新婦がお料理代を負担することになりますが、それを含めても持ち込み料に比べると費用を安く抑えることが可能です。
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フォトの匠では
 お客様の利益を第一に考えていますので、式場提携は一切せず、持ち込みカメラマン(外注カメラマン)とゲストカメラマンとしてのみで撮影を行っており、これまで300会場/700組以上の持ち込み/ゲスト対応の撮影実績があります。撮影はもちろん、持ち込みやゲストカメラマンについての交渉方法など、何度でもお打合せさせていただきます。いつでもお客様の味方として、いろいろなアドバイスをさせていただいております。そして、結婚式後も変らずお客様の家族の歴史をサポートしコミュニケーションとご縁を大切にしています。
 
式場カメラマン・持ち込みカメラマン(外注カメラマン)・ゲストカメラマンの違い

フォトの匠のカメラマンのご紹介

フォトの匠の結婚式持ち込み専門のプロカメラマンはすべて、当店の厳しいテスト基準をクリアしており、持ち込み/ゲスト対応での撮影実績が豊富なカメラマンです。
 

当日スナップ写真カメラマン

 カメラマンの腕とコミュニケーション力を育んだうえで、お二人とチームになって結婚式当日の写真を撮影しています。フォトの匠のカメラマンは持ち込み/ゲスト対応での結婚式撮影実績が豊富なカメラマンです。このため、挙式+披露宴700カット以上の、リーズナブルでハイクオリティな写真をお渡しできます。また、結婚式撮影当日までには、必ず担当カメラマンと打ち合わせをさせていただきますので、当日のスナップ写真撮影時もスムーズにお声掛けしていただけます。

記録ビデオカメラマン

 結婚式当日の一日の流れを、ベテランカメラマンが業務用ビデオカメラで忠実に記録します。ゲストインタビューもできるだけ多く実施し、最後に新郎新婦インタビューも実施いたします(挙式のみの場合はありません)。また、挙式+披露宴で2時間以上の収録となります(イベントの多さによって変化します)。またチャプターメニューも作成します。同時に様々な角度からの映像を残したい新郎新婦には、2カメをおすすめしております。

撮って出しビデオエンドロールカメラマン

 挙式~お色直し再入場迄を収録するエンドロール・ハーフが一番人気で、これについては一人のエンドロールカメラマンが撮影と編集を行います。そのため、持ち込み料金やゲスト招待の場合のお料理代がを最低限に抑えることができます。ちなみに、エンドロール・ハーフを一人でできるエンドロールカメラマンは非常に少ないです。なお、挙式~花束贈呈までのエンドロール・ロングもありますが、この場合はカメラマン1名、エディター1名の2名体制になります。

 
フォトの匠のカメラマンのご紹介

フォトの匠大阪のカメラマン紹介

フォトの匠大阪の結婚式持ち込み専門の写真、記録ビデオ、エンドロールのカメラマンをご紹介します。以下のボタンよりカメラマンのプロフィールをご確認下さい。
 

 

フォトの匠東京のカメラマン紹介

フォトの匠東京の結婚式持ち込み専門の写真、記録ビデオ、エンドロールのカメラマンをご紹介します。以下のボタンよりカメラマンのプロフィールをご確認下さい。
 

 

結婚式のカメラマンのまとめ

 結婚式のカメラマンについて、撮影種目別・業種別に詳しく説明しました。当日の想い出をどう残そうかと検討されている新郎新婦の皆様にぜひご参考にしていただければ幸いです。

フォトの匠なら
 フォトの匠の結婚式持ち込み専門のプロカメラマンはすべて、当店の厳しいテスト基準をクリアしており、結婚式の撮影実績が豊富なカメラマンです。
また、結婚式撮影当日までには担当カメラマン(写真は必須)と入念に打ち合わせをさせていただき、お二人と担当カメラマンとが一つのチームになって撮影させていただきますので、当日もお二人も安心して撮影を任せられますので、自然な表情をたくさん残すことができます。
 まずは、お問合せフォームやお電話(無料0120-993-296)にて、費用面や内容面でのお悩みについてお気軽にお尋ねください。
フォトの匠代表 原孝志、フォトの匠東京代表 瀬戸孝之
 
 
結婚式のカメラマンのまとめ
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