032_ウェディングドレス用アクセサリーの選び方

[カテゴリ] 匠の結婚豆知識
[更新日] 2020/8/13
032_ウェディングドレス用アクセサリーの選び方

結婚式で着るウェディングドレスは、悩んで迷って選び抜いた1着のはずです。
そして、自分が着るウェディングドレスにどんなアクセサリーや小物を合わせるかによって、印象は大きく変わります。
今回はドレスを引き立ててくれるアクセサリーの選び方をご紹介します。

アクセサリーや小物を選ぶ時、
①ドレスに合うものを選ぶ
②会場の雰囲気に合うものを選ぶ
③デザインや素材を統一感のあるものでまとめる
この3つがポイントになります。

【ドレスに合うものを選ぶ】

まずは、自分が選んだドレスが一番引き立つには、どんな素材のアクセサリーが合うのかを考えてみましょう。
ゴージャスなドレスならシンプルなスワロフスキーを合わせてドレスを引き立たせたり、
シンプルなドレスなら豪華なアクセサリーでボリュームを出して華やかに見せる、
といった感じです。
パールは万能なので、どんなドレスにも合いますし、華やかさを出したいならスワロフスキーやストーン系のものがおすすめです。

【会場の雰囲気に合うものを選ぶ】

結婚式と披露宴でアクセサリーを使い分けるなど、会場に合わせて選ぶのもひとつの方法です。
たとえば、神聖な雰囲気の会場での結婚式ならシンプルなアクセサリーを、
ガーデンで披露宴パーティーの場合はレイや花冠を選ぶという具合いです。
パールは上品に見えるので、挙式で着ける人が多いようです。
披露宴で綺羅びやかに見せるには、ビーズ素材やダイヤなど光を反射するものを選ぶと会場に映えます。
雰囲気を簡単に変えるには、ネックレスを変えるだけでイメージチェンジができます。

【デザインや素材を統一感のあるものでまとめる】

アクセサリーの3点セットと言えば、ネックレス、ピアス、ヘアアクセサリーです。
全て顔周辺に着けるものなので、他人から見ると同時に目に入ります。
この3つに統一感を出すことはポイントになります。
たとえば、ドレスに使われている飾りと同じ素材のアクセサリーを選んだり、
パールでまとめたりすると統一感を演出できます。

母親から譲ってもらった思い入れのあるアクセサリーを着ける場合などは、ドレスに合わせるということに拘らず、母親や自分自身の気持ちを大切にすることも必要です。
自分がどんな姿になりたいか、どのように見られたいかをよくイメージしてからアクセサリーを選ぶと決めやすいです。

フォトの匠 大阪スタッフ 伊藤
結婚式の持込みカメラマンなら フォトの匠ウェディング
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