ウェディングフォトを大阪で撮るなら_05

当日スナップ写真とは、結婚式当日のお支度シーンから披露宴お開き後のお見送りまで、新郎新婦やゲストやアイテムなどを自然な流れや雰囲気の中で早撮りしたウェディングフォトのことを言います。これに対して、カメラマンが声掛けをして新郎新婦がポーズをとって撮影する写真をポーズ写真といい、ウェディング写真台紙用に撮影する型物写真撮影や前撮り、後撮り等がその代表例です。

前撮りとは、結婚式よりも前に行う撮影の総称で、ロケーション前撮り、スタジオ前撮り、当日前撮り、式場前撮り等があります。ロケーション前撮りは、お二人の想い出の場所などの屋外で撮影するもので、著名な建物や寺社、大自然などを背景にユニークなウェディングフォトを撮影できるのが魅力です。スタジオ撮影は、スタジオ内でヘアメイク・着付け・撮影ができますので短時間で撮影でき、雨天の場合でも日程変更せずに撮影ができるところが魅力です。当日前撮りは、結婚式当日の挙式直前に時間を作って撮影するポーズ写真撮影のことですが、挙式直前に行うため、挙式時の衣装（主にウェディングドレスや白無垢等）でしか撮影できません。これに対して、当日前撮りを行う時間が作れないような場合には、挙式日以前に前もって、同じ式場で当日の衣装を着て前撮りを行うこともあり、これを式場前撮りといいます。当日前撮り以外の前撮りの写真は、結婚式当日にウェルカムスペース等に飾るフォトフレームやウェルカムボードに使用するために撮影することができます。

　主にご出産等の都合で前撮りができなかった新郎新婦が、前撮りの代わりに、挙式日以降に撮影するウェディングフォトのことです。後撮りにも前撮りと同様に、ロケーション後撮り、スタジオ後撮り、式場後撮り等があります。なお、当日後撮りという言葉もありますが、これは結婚式当日の披露宴お見送り後のタイミングで、披露宴の衣装（カラードレスや色打掛等）で撮影するものです。

フォトの匠は、カメラマンの腕とコミュニケーション力を育んだうえで、お二人とチームになって結婚式当日のウェディングフォトを撮影しています。フォトの匠のウェディングフォトグラファーはすべて、当店の厳しいテスト基準をクリアしており、持ち込み／ゲスト対応での結婚式撮影実績が豊富なカメラマンです。このため、挙式＋披露宴700カット以上の、リーズナブルでハイクオリティなウェディングフォトをお渡しできます。

また、結婚式撮影当日までには、必ず担当ウェディングフォトグラファーと打ち合わせをさせていただきますので、当日のスナップ写真撮影時もスムーズにお声掛けしていただけます。

結婚式当日のお支度完了後に挙式時の衣装で当日前撮り、披露宴のお見送り後等に披露宴時の衣装で当日後撮りをさせていただきます。当日スナップ写真をご依頼の場合、当日前撮り＋当日後撮りの合計で１時間程度までは追加の料金は発生しません（当日スナップ写真の料金に含みます）。1時間を超える場合はご相談させていただきます。 

なお、結婚式当日のウェディングフォトだけでは、お二人だけのポーズ写真撮影の時間が十分に取れません。そのため、最近では、挙式とは別の日にお好きな場所でポーズ写真を撮る前撮り・後撮りが人気です。フォトの匠では、以下に説明するロケーション撮影（前撮り・後撮り）、式場前撮り・後撮りが可能です。

＊当店はスタジオ撮影についてのみお受けしておりません。

お二人のお好きな場所や大自然の中で、最高のドレスを身にまとってのウェディングフォトを一生の想い出に。そんな想いをフォトの匠はお手伝いさせていただきます。

納品枚数は100枚以上、ヘアメイクの有無等もお選びいただけます。撮影時の衣装はご紹介も可能ですが、コスパ面からご自身でレンタルされることをお勧めしています。

近年はウェディングフォトだけではなく、オープニングムービー等の素材として使用するための動画での前撮りも流行の兆しを見せていますので、フォトの匠も前撮りムービーに力を入れています。

　ロケーション撮影場所の範囲としては、原則、関西（大阪・京都・神戸・奈良・滋賀・和歌山等）になりますが、関西以外のロケ地でも対応可能な場合がありますので、まずはお問い合わせください。また、出張費・交通費については、ロケーション撮影場所に応じて別途見積りさせていただきます。

挙式とは別の日に、ご予定の結婚式場でお二人のポーズ写真を撮る式場前撮り・後撮りが可能です。ただし、当店ウェディングフォトグラファーがお二人の式場で前撮り・後撮りが可能かどうか、予め式場にご確認ください（式場カメラマン以外の撮影がＮＧの式場もあります）。

以上、上記撮影プランの価格については本サイトの「料金表」をご確認下さい。