結婚式のカメラマン持ち込みとは
結婚式のカメラマン持ち込みとは、結婚式場の提携カメラマンではなく、新郎新婦お二人が好きなカメラマンを式場以外の外部業者から自分の結婚式に持ち込むことをいい、カメラマン外注と言うこともあります。
結婚式のカメラマン持ち込みの主な目的には、撮影費用の節約するため、好みのカメラマンを自分で選ぶため、カメラマンに直接要望を伝えて理想の撮影を行ってもらうため、等があります。
つまり、結婚式のカメラマン持ち込みを行えば、式場より大きく費用を抑えつつ、自分好みの撮影を実現できます。
結婚式のカメラマン持ち込みに対する式場タイプ
式を挙げる式場が以下の4つのどのタイプになるか、早い時期に、候補に挙がっている式場を確認することが重要です。 式場との契約後ではなく、式場の下見見学時等、式場との契約前に予め確認しておくことがベストです。
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無料で持ち込める結婚式場
持ち込み料金がかからず、無料でカメラマンを持ち込みできる式場も多く存在します。
ただし、撮影制限がある場合もありますので、その点は確認しておきましょう。
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有料で持ち込める結婚式場
有料でカメラマンを持ち込みできる式場も多く存在します。ただし、持ち込み料金についてしっかりと確認を取ってください。 持ち込み料金は、カメラマン1名あたり税込33,000円~55,000円が多く、式場によっては税込110,000円というところもあります。 また、持ち込み料金が、カメラマン1名当たりなのか、1業者当たりなのか等の確認も必要です。
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ゲストとして持ち込める結婚式場
持ち込みは許可していないが、ゲストとしてカメラマンを招待すれば撮影可能な式場も多く存在します。
原則、カメラマンのゲスト席の確保が必要で、持ち込み料の代わりに、料理代やドリンク代等が発生します。
また、撮影制限がある場合も多いので、その点も確認が必要です。
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原則、持ち込み禁止の結婚式場
カメラマン持ち込みに厳しく、原則、カメラマン持ち込み禁止の式場も多数あります。 しかし、原則、持ち込み禁止の式場であっても、契約前であれば、カメラマン持ち込みを条件に契約すれば、許可してもらえることも多くあります。 また、もし契約後になっても「カメラマン持ち込みの前例」を出して交渉するとカメラマン持ち込みの許可をもらえる場合があります。「同じ結婚式場で挙式した花嫁さんがカメラマン持ち込みをしたという前例」を友人から聞いたりSNS等で見た場合には、その前例を出して式場側に確認、交渉してみてください。
フォトの匠では「関西・関東・九州」を中心に
日本全国様々な式場での撮影実績があります
結婚式場へのカメラマン持ち込みでお悩みの方へ
フォトの匠の結婚式持ち込み専門のプロカメラマンはすべて、当店の厳しいテスト基準をクリアしており、結婚式の撮影実績が豊富なカメラマンです。 また、結婚式撮影当日までには担当カメラマン(写真は必須)と打ち合わせをさせていただき、担当カメラマンと友達になった上で撮影させていただきますので、当日もお二人も安心して撮影を任せられますので、自然な表情をたくさん残すことができます。
フォトの匠は、これまで300会場/800組以上の持ち込み/ゲスト対応の撮影実績があります。撮影はもちろん、持ち込みについての交渉方法など、何度でもお打合せさせていただきます。また、当店は式場提携は一切しておらず、持ち込み対応の撮影のみを専門とし、いつでもお客様の味方として、いろいろなアドバイスをさせていただいております。まずは、お問合せフォームやお電話にて、費用面や内容面でのお悩みについてお気軽にお尋ねください。