披露宴入場シーンの撮影:結婚式カメラマンの撮影ノウハウ_010
披露宴の入場シーンは、ドキドキが詰まったシーンです!
披露宴の入場前の少し緊張している新郎新婦の様子、扉が開いた時のゲストの様子、ゲストのテーブルの周りを通って祝福されながら歩くメインテーブルまでの道のり、
お二人にとってかけがえのない人たちに囲まれ幸せそうなお二人の笑顔など、残したい写真が山ほどあります!
披露宴の入場シーン
入場の前に会場の明かりが暗くなり、お二人が入ってきたらスポットライトを当てるという演出がよくあります。
お色直し再入場の場合は特に多い演出方法です。
全体が暗くてお二人にスポットが当たっている状態になるので、まずストロボなしでその演出が伝わる写真を撮影し、暗くてゲストの表情や会場の雰囲気がわからない場合はストロボを使って撮影します。
カメラマンによってそれぞれですが、私はメインカメラにF2.8,24-70mmの標準レンズとストロボをつけ、サブカメラにF1.8,35mmの単焦点レンズで撮影しています。
ISO1600以上、シャッタースピード1/125〜1/250、F2.8〜4辺りで撮影することが多いです。
披露宴の入場シーン
披露宴の入場シーンは、ドキドキが詰まったシーンです!
披露宴の入場前の少し緊張している新郎新婦の様子、扉が開いた時のゲストの様子、ゲストのテーブルの周りを通って祝福されながら歩くメインテーブルまでの道のり、
お二人にとってかけがえのない人たちに囲まれ幸せそうなお二人の笑顔など、残したい写真が山ほどあります!
披露宴の入場シーン
入場の前に会場の明かりが暗くなり、お二人が入ってきたらスポットライトを当てるという演出がよくあります。
お色直し再入場の場合は特に多い演出方法です。
全体が暗くてお二人にスポットが当たっている状態になるので、まずストロボなしでその演出が伝わる写真を撮影し、暗くてゲストの表情や会場の雰囲気がわからない場合はストロボを使って撮影します。
カメラマンによってそれぞれですが、私はメインカメラにF2.8,24-70mmの標準レンズとストロボをつけ、サブカメラにF1.8,35mmの単焦点レンズで撮影しています。
ISO1600以上、シャッタースピード1/125〜1/250、F2.8〜4辺りで撮影することが多いです。
披露宴の入場シーン
作成:フォトの匠東京 副代表 松永眞奈美
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