フラワーシャワーの撮影:結婚式カメラマンの撮影ノウハウ_008
フラワーシャワーとは、キリスト教式の挙式後に、チャペルの外にでてくる際またはバージンロードを歩いて退場する際に、新郎新婦に向けてゲストが花びらを撒いてお祝いする風習のことです。
花の香りによって辺りを清め、悪魔や災難から2人を守り、幸せを祈るという意味があります。
フラワーシャワーでは、お花がひらひら舞う中にいる新郎新婦、列席者がお花を投げる様子を撮影します。
新郎新婦も歩いているし、お花も舞ってるのでなかなか難しい撮影です。
まずどこに立って撮影をするかが大事なポイントです。
新郎新婦が通る通路がどのくらいの広さかによって立ち位置を決めます。
通路が狭ければフラワーシャワーのゴール地点で構えて撮影します。
通路が広ければ通路の途中で待ち構え、撮影しながら新郎新婦が歩くペースに合わせて後ろに下がります。
後ろに障害物がないか確認しておきます!
次に、フラワーシャワーの時のシャッタースピードの設定です。
高速(1/500~1/2000くらい)にして花びらの動きを止めたり、中速(1/100-160くらい)にして半びらをわざとぶらしたりします。
フラワーシャワー
フラワーシャワーとは、キリスト教式の挙式後に、チャペルの外にでてくる際またはバージンロードを歩いて退場する際に、新郎新婦に向けてゲストが花びらを撒いてお祝いする風習のことです。
花の香りによって辺りを清め、悪魔や災難から2人を守り、幸せを祈るという意味があります。
フラワーシャワーでは、お花がひらひら舞う中にいる新郎新婦、列席者がお花を投げる様子を撮影します。
新郎新婦も歩いているし、お花も舞ってるのでなかなか難しい撮影です。
まずどこに立って撮影をするかが大事なポイントです。
新郎新婦が通る通路がどのくらいの広さかによって立ち位置を決めます。
通路が狭ければフラワーシャワーのゴール地点で構えて撮影します。
通路が広ければ通路の途中で待ち構え、撮影しながら新郎新婦が歩くペースに合わせて後ろに下がります。
後ろに障害物がないか確認しておきます!
次に、フラワーシャワーの時のシャッタースピードの設定です。
高速(1/500~1/2000くらい)にして花びらの動きを止めたり、中速(1/100-160くらい)にして半びらをわざとぶらしたりします。
フラワーシャワー
そして新郎新婦が遠くにいるときは望遠レンズを使い、近くに来た時は広角レンズ使い、写真に変化をつけるといいでしょう。
作成:フォトの匠 東京エリアマネージャー 松永眞奈美
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