結婚式リハーサルの撮影：結婚式カメラマンの撮影ノウハウ_005

結婚式リハーサルの撮影：結婚式カメラマンの撮影ノウハウ_005

リハーサルが必要なのは新郎新婦だけではありません！
カメラマンは結婚式本番中、皆様の邪魔にならないよう気をつける必要がありますし、結婚式場から撮影制限がかかる場合もあるので、自由に撮影できるリハーサルはカメラマンにとっても重要です！

本番は主に端の通路や入り口付近から撮影しますが、リハーサル中は新郎新婦に近づいて正面から撮影できるので、指輪の交換シーン・指輪交換の手元・ベールアップシーンなどはリハーサル中にアップめで撮影しておきます。
リハーサルと言っても本番を意識して撮影しています。座席には誰も座っていないので、あまり背景に映らないように撮影します。


指輪交換の写真

そして、本番でこのシーンはどこから撮影するかなどをある程度決めています。
リハーサルでは標準レンズ＋単焦点レンズ、本番では標準レンズ＋広角レンズという風にレンズを変えて写真に変化をつけています。

フォトの匠では、当日撮影するカメラマンが事前に式場下見・打合せを行っているため、その時に挙式の撮影可能場所をプランナーさんに確認しています。

作成：フォトの匠　東京エリアマネージャー　松永

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