015_披露宴の招待客数

[カテゴリ] 匠の結婚豆知識
[更新日] 2020/7/25
披露宴の会場を決定する際に、まず決めておきたいのが、おおよその招待客です。
これは会場決定だけでなく、予算を立てるうえでも必要事項になるので、招待客数は早めに決めましょう。

会場候補を絞り込むとき、結婚式にかかる費用を算出するときなど、おおよその招待客数を把握しておくことは、準備の効率をアップさせるポイントになります。

しかし、招待客選びは時間がかかる作業のひとつです。

予算や地域性によっても異なりますが、平均的には60名から80名が多いようです。
ただし、これは本当に平均的な数字で、20~30人であったり、100人を超えたり、その数は様々です。

さて、招待客選びのポイントですが、まずは「誰に祝ってもらいたいのか」を優先して招待客を選んでいきます。

仕事関係の人を優先するのか、親類関係を優先するのか、友人関係を優先するのかですが、親族>友人>会社関係の順番で多いようです。
仕事関係の人を招待する場合は、結婚の報告の際に招待客の相談を直属の上司にするのが良いでしょう。

この段階で決定するのは具体的な人数ではなく、おおよその人数でかまいません。
必要な広さや収容人数によって結婚式を行う会場が限られてきますので、結婚式場を決める前におおよその招待客数は決定しておくようにしましょう。

フォトの匠 大阪スタッフ 伊藤

結婚式の持込みカメラマンなら フォトの匠ウェディング
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