014_職場や友人への結婚報告

[カテゴリ] 匠の結婚豆知識
[更新日] 2020/7/26
お互いの両親に結婚を認められ、正式に結婚が決まったら、職場や友人への報告も忘れずにしましょう。
特に、職場では色んな手続きが必要となる場合もありますので、遅くても挙式の3ヶ月前には報告をするようにしましょう。

【職場へ結婚報告】
結婚が決まったら、まずは直属の上司に報告しましょう。

職場への報告は遅くても挙式の3ヶ月前に報告するのが理想的です。
結婚を機に退職したり、ハネムーンで長期の休暇をもらうことを考えると、少しでも早く退職届や休暇届を提出する必要があります。
退職や休暇で自分の仕事を引き継いでくれる人にも、早めに報告して引継ぎのお願いをしておきたいものです。
直属の上司に報告するときは、ゆっくりと話せる状況を作ってもらうようにするのが理想的です。

結婚に関して必要になる書類や手続きの確認や、式の日程が決まっていれば先に口頭で日程を伝え招待したりと、しっかり話し合っておきましょう。
スピーチをお願いする場合には、「ぜひ、祝辞をお願いしたいのですが」と、この時点で確認しても良いでしょう。

直属の上司へ報告したら、同僚にも報告をしましょう。
結婚式へ招待する人へ報告する場合は、招待状を送付するための住所を確認しておきましょう。

あまり親しくない人を招待しても招待された人も困ってしまうこともありますが、招待されなかったらされなかったで疎外感を感じることもありますので、線引きが非常に難しいところです。
招待の線引きが難しい場合は直属の上司に相談してみましょう。

友人への結婚報告も、早めにするようにします。
仲がいい友人であれば、結婚が決まった時点で報告する人が多いようです。

既婚の友人であればアドバイスやお得な情報を教えてくれるかもしれません。
連絡はあまり取らないけど結婚式には招待したい友人や、結婚式に招待してもらったから自分の結婚式にも招待したいという友人には、会場や日取りが決まってから報告するようにしましょう。

招待客のリストアップや送付先の確認には意外と時間を取られます。
早めの報告で時間を効率よく使いましょう。

フォトの匠 大阪スタッフ 伊藤

結婚式の持込みカメラマンなら フォトの匠ウェディング
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