011_自分の親への結婚報告

[カテゴリ] 匠の結婚豆知識
[更新日] 2020/7/22
二人の間で結婚しようとが決まったら、次は自分の親に結婚の意志を伝えることになります。
多くの人は、いきなり相手が挨拶に行くのではなく、あらかじめ自分の口から簡単に伝えていると思います。
こうしておくことで、後々の展開がスムーズになるはずです。

自分の親には、名前、年齢、家族構成、出身地、職業、趣味、性格、出会いなどは最低限伝えましょう。

交際期間中に紹介している場合も、けじめとして改めてどんな人であるかなどの詳細を話すことで誠意が伝わるはずです。

また、親は子どもを育てている長い間に、自分の子どもの結婚式はこうあって欲しい、これだけはしておきたい、という願望を少なからず抱いているものです。

その願望や意見を取り入れるかどうかを決めるのは最終的には当人たちの決定になりますが、やはり親孝行の意味もこめて、報告の際には親の意見も聞くようにしましょう。

自分を育ててくれた親に感謝の気持ちも伝えると、祝福してくれる気持ちも大きくなるのではないでしょうか。

 

フォトの匠 大阪スタッフ 伊藤
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