004_結婚式までのスケジュール

今回は、結婚式までの流れや結婚式に関する様々な期限などをわかりやすくご紹介します。
結婚式の準備を始める前に、まずは全体の流れや期限などを把握しておきましょう。

【挙式までの期間は？】
一般的に、結婚式を挙げようと考えてから実際に式を挙げるまでには約8ヶ月～12ヶ月という期間が必要になります。
これよりも短い期間で通常の挙式を挙げようとすると、準備不足で思うような式が挙げれなかったり、疲れきったて状態で挙式することになりかねません。
8ヶ月で準備する場合、6ヶ月前までに会場を決定、3ヶ月前までに招待状を手配、1ヶ月前は最終準備を目安にしてください。
この期間には、新居の準備や引越など、結婚式準備以外のことをするのは控えて別の期間に行うようにしましょう。
また、人気のある結婚式場、春や秋など結婚式に最適とされるシーズンに式を挙げる場合は、早々に予約がいっぱいになってしまうことも考えられます。
結婚式場はもちろん、二次会のお店など予約が埋まってしまいそうな場所は早めに予約をしましょう。

【結婚式までの流れ】
プロポーズと婚約を済ませた後、8ヶ月～10ヵ月後に控えた結婚式のための準備をどのように進めていけば良いのか、簡単にご紹介します。

10ヵ月前　　結婚報告、挙式スタイルの決定

8～6ヵ月前　式の日取り決定、結婚式場決定、、顔合わせ

7～3ヵ月前　衣装の決定、招待客の決定、プログラムの決定

＊このころに、結婚式カメラマンの検討を行うのが妥当です。式場専属に依頼するのか、持込みカメラマン専門業者に依頼するのか。費用面と条件面から比較検討します。

3～1ヵ月前　ブライダルエステへ通う、招待状の発送、BGMの決定

1ヵ月前　　 席次の決定、式の流れ最終確認、引き菓子や御車代の用意

10ヵ月はずいぶん時間があるように感じるかもしれませんが、細かい部分の決定や選択も含めると膨大な時間がかかります。
最後に焦ることにならないよう、早めに準備にとりかかって計画的に進めましょう。

フォトの匠　大阪スタッフ　伊藤
結婚式の持込みカメラマンなら フォトの匠ウェディング
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