003_結婚に必要な費用は?

[カテゴリ] 匠の結婚豆知識
[更新日] 2020/7/14
結婚するとなると、どれくらい費用がかかるのかは予算もあることですし、重要事項になります。
今回は、挙式や披露宴だけではなく新婚旅行や新生活を含めて、全体的にかかる費用を概算してご紹介します。
これから結婚の準備に入る方はぜひ参考にしてみてください。

まず、結納や婚約指輪、結婚指輪などの事前にかかる費用として約80万円。
結婚式と披露宴にかかる費用は全国平均で343万円。
さらに、新婚旅行やお土産代などが約65万円です。
ここまでの合計で約500万円がかかる計算です。

次に、新生活をするための費用を見てみましょう。
これは引越が発生するかどうかによって大きく変動しますが、
家具や家電などの購入等まで考えると、新生活の準備資金として最低100万円は必要です。
結婚式や新婚旅行と合計すると約600万円がかかるとして考える必要があると思われます。
(金額に関する情報はゼクシィ調べ )

もちろん、結婚式を挙げると御祝儀などの形で多少戻ってくるお金もあります。
しかしながら、ある程度まとまった資金は事前に準備しておく必要があります。
自分たちの貯金以外に、両親からの援助を受ける場合はその金額、見込めるご祝儀の金額などを計算して、
結婚にどれだけの費用をかけることができるのかを計算してみることをおすすめします。

また、結婚式や披露宴費用は前払いとなっていることが多いため、
現金をどのようにして準備するのかの資金計画も重要なカギとなります。

結婚が決まれば、二人で貯金をしているという方も多いと思います。
結婚後も子どもが産まれたりと何かとお金は必要になります。
貯金の習慣を付けておくことで、一番重要な結婚後の生活に役立つはずなので、まずは二人で結婚貯金を始めることをおすすめします。

フォトの匠 大阪スタッフ 伊藤
結婚式の持込みカメラマンなら フォトの匠ウェディング
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