016_披露宴会場選び

[カテゴリ] 匠の結婚豆知識
[更新日] 2020/7/27
会場選びは、
情報収集→絞込み→会場の下見→ブライダルフェア参加→見積りを取る→会場を比較検討
という流れになります。

まずは、情報収集から始めましょう。
今はインターネットで情報収集が便利になりました。
まずは雑誌、インターネットなどで情報を収集し、気になった会場の資料を取り寄せてみましょう。
結婚式紹介所や友人・知人のクチコミなども参考になります。
なるべくたくさんの会場の資料を集め、会場を何点かに絞り込みます。
絞り込んだら下見です。

下見のポイントは、写真や記事では分からない雰囲気、細かい点をチェックすることです。
インターネットや資料などの写真は会場が売りとしている部分をクローズアップして掲載しているので、実際に行ってみると雰囲気がよくなかった、季節によっては写真とイメージが極端に違った、ということもあります。
後でそれぞれの会場の違いが思い出せるように、スマホで動画を撮ったり、思ったこと、感じたことをノートなどにメモしておくようにしましょう。
下見に行き、色々話を聞くと、イメージが膨らみ、どの会場もよく思えてしまうものですが、
これだけは絶対に譲れないという条件を二人の間で決めておくことをおすすめします。

下見の際は、疲れない靴で参加することも大切なポイントです。
下見を掛け持ちしたり、広い会場であれば結構な距離を歩くことも予想されます。
普段履き慣れた靴で行き、下見に集中できるようにしましょう。

また、気になった会場がブライダルフェアを開催している場合には積極的に参加しましょう。
テーブルのセッティングや装花などは披露宴を再現して作られているので、よりイメージがつかみやすくなります。
会場によってはモデルさんを採用した模擬挙式や料理の試食を行っていることもあります。

その後、希望にかなった会場を絞り込んだら見積もりを出してもらいます。
見積もりは無料で出してもらえますので、少し希望をずれていても見積もりだけは出してもらうようにしましょう。
その中から、金額やサービスを比較して仮予約し、その後決定という流れになります。

フォトの匠 大阪スタッフ 伊藤
結婚式の持込みカメラマンなら フォトの匠ウェディング
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